2010年2月21日日曜日
2月21日小学校英語教育学会愛知県支部研究会に行きました
愛知教育大学の高橋先生から愛知県の小学英語プロフェッショナル派遣事業の講師から見た総括をうかがいました。聞いていて一番感じたのは、研修を企画する者の考え1つで研修の深さが変わってくるなあということでした。授業も同じでしょうが、実態を的確に把握し、担任の先生方のニーズをとらえ、どんな情報を流せば効果的かというビジョンがいるわけです。講師に「おまかせ」では、得られるものは少ないですね。模範授業の依頼の仕方も、「導入がしてあるからその都築をやってください」というのは、あまりにも相手の気持ちを理解していません。国語や理科・社会では、導入してあればその続きで授業は進むでしょうが、英語は違います。導入したからといって、身についている(理解していて、発話できる)かどうかは分かりません。一応,導入してあるという曖昧な状態が一番やりにくいですよね。「これは全員がほぼできるようになっているから、その次をお願いします」なら分かりますが、「これはやってあるので、その次を御願いします」では、授業者は困ってしまいます。少なくとも私は困ります。高橋先生はそこがプロフェッショナル(さらに大人)ですから、文句も言わず,その通りになんとか頑張られたようですが、研修担当者としては考えたいことだと痛感しました。