近畿大学三上先生を名古屋に迎え、中部地区英語教育学会愛知地区月例会としてアクションリサーチ講演会を開催しました。アクションリサーチの手順は次の通り。
アクションリサーチ実施手順
①現状把握(自分の授業を内省メモ「ジャーナル」に記録)②テーマの明確化(ジャーナルから課題を絞る)③予備調査(実態を数字で表すためのテストやアンケート)④トピックの絞り込み(具体的な目標を決める)⑤仮説設定(「〜すれば〜になる」と証明すべき仮説を決める)⑥計画(授業をどんな手順で進めるか決める)⑦実践(データをとりながら授業)⑧検証(実践後に再度テストやアンケート)⑨内省(生徒の変容から仮説が支持されたか振り返る)(10)発表(研究を報告し助言を得る)
感に頼るだけではなく、授業をこの手順で科学してみることも大事じゃないでしょうか。「結論の一般化を求めない」という講師の言葉が印象的でした。常に目の前の生徒と向かい合う姿勢が大事なんでしょうね。アクションリサーチの考え方を広めていきたいと思います。